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Y.T さん (管理職)
仙台市立仙台工業高等学校 土木科 卒業
2009年4月入社(入社16年目)
第一事業本部(東北営業所)所属。
重機オペレーターとして入社、東北地方の現場を中心に腕を磨く。
現場従業員の総合的な管理を行う業務に関心を持ち、2017年に管理職に転換し宮城県仙台市の東北営業所での勤務を開始。
2023年より東北営業所長を務める。
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━━入社のきっかけは?
小さいころから「働く車」が大好きだったことが大きなきっかけです。 働く車を見るために、よく祖父に連れられて近所の工事現場に足を運んでいました。
その後、就職先を決めるにあたっても、迷うことなく「大きな建設機械に乗ることができる仕事」を探し、マイタックに入社しました。
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━━実際に働いてみてどうですか?
実家から出て一人で生活するのは初めてで、食事も洗濯も大変でした。当時は現場に若い人が少なくて不安もありましたが、先輩社員の方にご飯に連れて行ってもらったり、何かとよく面倒を見てもらっていたので徐々に馴染んでいきました。重機オペレーターとして現場での経験を積んでいくうちに「ゆくゆくは現場を管理する立場にならなければ」という気持ちが芽生えました。資格の取得や頑張りに応じて、年齢関係なく責任ある立場に就かせてもらえるところがマイタックの魅力ですね。
プライベートでは、独身時代は地元の友達と遊んだり、スノボに行ったりしていましたが、今は子供が最優先。散歩とドッグランに行くことがほとんどです(笑)
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━━仕事上、気を付けていることは?
自分より年上の従業員を管理する立場になり、難しいことはもちろんあります。従業員はもちろん、元請業者、下請業者…とにかくたくさんの人と接する機会が多いので、言葉の選び方、伝え方には気を付けています。
また、現場の安全パトロールも大切な仕事なので、現場に行ったら従業員にこまめに声をかけるように心がけています。オペレーターとして現場にいた時の先輩は変わらず仲良くしてくれますね。
車の移動も多いので運転にも十分注意しています。
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━━仕事のやりがいは?
今は高速道路やダムなどの国内インフラ工事がメインですが、2011年の東日本大震災の際には、自衛隊の方と一緒に各地のガレキ処理を行いました。その経験から、災害時の復興事業にも大きな役割を果たす仕事であると実感し、やりがいを感じました。
社会貢献度の高い仕事ですが、年々、重機オペレーターの高齢化も進んできています。今日まで長く活躍していただいているベテランオペレーターの方が、引退まで安心して活躍できる環境づくりに奮闘中です。併せて、未来を担う若手オペレーターの確保・育成を目標に励んでいきます。
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━━学生へのメッセージ!
マイタックは大規模な工事が多く、地元企業では乗れないような大きな機械を経験できる環境があります。
この仕事は自分の作ったものが道路だったらそこを走ることができ、ダムだったら展望台から見ることができ、家族や友達に自分が作ったんだと伝えることもできます。
後世に残るものづくりに携わることができるので、とても誇れる仕事です!
▼主な工事経歴
2009年
4月
重機オペレーターとして入社
2010年
8月
宮城県 / 砂防ダム工事(4ヵ月)
2011年
1月
福島県 / 築堤工事(3ヵ月)
2011年
4月
宮城県 / 災害復旧工事(7ヵ月)
2011年
11月
宮城県 / 高速道路造成工事(4ヵ月)
2012年
3月
宮城県 / 高速道路造成工事(25ヵ月)
2014年
4月
宮城県 / 宅地造成工事(38ヵ月)
2017年
6月
第一事業本部東北営業所に配属・営業所長補佐として勤務
2023年
1月
第一事業本部東北営業所・営業所長として勤務(~現在)
2009年4月
重機オペレーターとして入社
宮城県 / 砂防ダム工事 (4ヵ月)
福島県 / 築堤工事 (3ヵ月)
宮城県 / 災害復旧工事 (7ヵ月)
宮城県 / 高速道路造成工事 (4ヵ月)
宮城県 / 高速道路造成工事 (25ヵ月)
宮城県 / 宅地造成工事 (38ヵ月)
2017年6月
第一事業本部東北営業所に配属
営業所長補佐として勤務
2023年1月
第一事業本部東北営業所・営業所長として勤務
その後、就職先を決めるにあたっても、迷うことなく「大きな建設機械に乗ることができる仕事」を探し、マイタックに入社しました。