入社当初は本当に戸惑いました。
資格取得を兼ねた2ヵ月間の研修では、毎日の早朝ランニングや徹底したラジオ体操の指導...。正直、何の意味があるんだろう？と思っていました。
実際は早起きの習慣をつけたり、騒音の多い現場内での意思疎通の為の声の出し方だったり、現場に入るうえで本当に必要な時間だったんですけどね。
現場所長としては、マイタックだからこそ自分の経験値が上がったなと感じています。
土木科出身で同じ仕事をしている同級生が多いので、よくお互いの仕事の話をしますが、この年齢で現場所長として仕切っている人は、実はあまりいないんですよ。
親にも驚かれているくらいです(笑)
それだけ年齢関係なく、どんどん経験を積ませてもらっていることはありがたいですね。

現場所長として、元請会社との信頼関係を築くことができた時はやりがいを感じます。中には僕を現場所長として指名してくださる方もいて、嬉しいですね。
今後の目標としては、まずは1級土木施工管理技士の取得。
そのあとはもちろん現場所長として、もっとたくさんの現場を経験してみたい気持ちもありますし、ゆくゆくはその知識を生かして本社での勤務にも興味がありますね。
経験を重ねる中での考え方の変化や、プライベートでの環境の変化も考慮してくれるので、その時の自分にとってベストな働き方ができるのがマイタックの魅力だと思います。